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[競馬] 2020年秋G1:菊花賞

2020-10-23競馬

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菊花賞 ★的中

前々日見解

コントレイルが無敗三冠馬になるなら指標となるのは父ディープインパクト。彼のクラシックとコントレイルのそれを比較してみましょう。

2005年皐月賞2020年皐月賞
7枠14番ディープインパクト1枠 1番 コントレイル
5枠10番 シックスセンス4枠7番 サリオス
8枠16番 アドマイヤジャパン 8枠16番 ガロアクリーク
2005年ダービー2020年ダービー
3枠5番 ディープインパクト3枠5番 コントレイル
4枠7番 インティライミ 6枠12番 サリオス
7枠15番 シックスセンス 3枠6番 ヴェルトライゼンデ
2005年菊花賞2020年菊花賞
4枠7番 ディープインパクト2枠3番 コントレイル?
3枠6番 アドマイヤジャパン5枠?番
2枠4番 ローゼンクロイツ3枠6番?2枠4番?
特徴:
左隣(+1)枠が連対
同じ馬を連れてくる
特徴:
3左隣(+3)枠が連対
同じ馬を連れてくる 

暫定見解

  • 3左隣(+3)枠が連対⇛5枠が候補
  • 同じ馬を連れてくる⇛⇛3枠6番ヴェルトライゼンデか1枠2番ガロアクリークが2か3着候補
  • また今年の趣向として「2005年の出目のひとつを同じ着順で再現する」というのがあり、ここからは3着2枠4番マンオブスピリットが浮上。もし着順を問わないのであれば3枠6番ヴェルトライゼンデ、4枠7番ダノングロワールも注意です。

以上から相手筆頭はヴェルトライゼンデ、単穴マンオブスピリット。押さえでガロアクリーク、ダノングロワール、5枠2頭アリストテレスとサトノフラッグ。

前日見解

先週は、松山が前日重賞で3着になって本番1着。今日は福永が前日重賞で1着。本番でも最低限の仕事は約束されたでしょう。高い確率で1着だと思いますが。

穴馬でピックアップした4番ですが、デムーロが今日の重賞で2着してしまったので切る方向で考えています(前日重賞連対騎手がふたりとも来る確率はさすがに低いので)。

それより、秋華賞⇛富士Sと重賞で11番に流れていますので、8、11番に注目です。とくに神戸新聞杯4着のディープポンド。バビットも実績が実績だけに切れません。4連勝はふつうの馬にはできない芸当で、JRAは今後重用するはず(今回来るかどうかはわかりません)。

時事ネタ:鬼滅の刃は強烈?

当日見解

結果

3ー9ー10番(1-4-5人気)

押さえの馬単的中。

2005年皐月賞2020年皐月賞
7枠14番ディープインパクト1枠 1番 コントレイル
5枠10番 シックスセンス4枠7番 サリオス
8枠16番 アドマイヤジャパン 8枠16番 ガロアクリーク
2005年ダービー2020年ダービー
3枠5番 ディープインパクト3枠5番 コントレイル
4枠7番 インティライミ 6枠12番 サリオス
7枠15番 シックスセンス 3枠6番 ヴェルトライゼンデ
2005年菊花賞2020年菊花賞
4枠7番 ディープインパクト2枠3番 コントレイル
3枠6番 アドマイヤジャパン5枠9番 アリストテレス
2枠4番 ローゼンクロイツ5枠10番 サトノフラッグ
特徴:
左隣(+1)枠が連対
同じ馬を連れてくる
特徴:
3左隣(+3)枠が連対 ★大当たり
同じ馬を連れてくる ハズレ

今回はこの父ディープをトレースするという仮説にかなり自信があったのですが、実馬券は「同じ馬を連れてくる」を重視してしまい、押さえの馬単だけの戦果となりました。

当日の流れを重視するスタイルである以上、こういう事態も仕方ないのですが、前日段階で予算配分して買う方針に転換しようかと思います。連対枠5枠がわかっているなら枠連で1点、馬単で2点勝負ですからね。

当日の出目の流れについて

菊花賞のキーポイントは後半の3番9番の強調でした。ここにまんまが示されていたのですから恐れ入ります。

結果的に10Rと他場の出目が3と9に対する迷彩となって惑わされたわけですが、今日のように10Rや他場の共通目が機能しないケースは珍しいのです。G1に限らず、当日の出目を追っかけることでメインを当てられたケースは無数にあります。

後学のために経過を貼りつけておきます。

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