[競馬] 2020年G1:中山大障害、ホープフルS、有馬記念
考察
週中は本業のトレードに集中、しかもジャパンカップで宴が終わった感満載で有馬には注意が向きませんでした。
ところが・・・
出馬表を見てから俄然やる気が出てきました。やっぱり好きなのね、競馬。とりあえずツイートした考察を貼っておきます。有馬の3文字馬サインと配置は強力だと思います。
中山大障害 ★的中
買い目
結果・回顧
14⇛3⇛11番(1-9-3人気)
11番の複勝のみ的中。
ここの出目は有馬に連動する確率高いですが、今年は同じ16頭立てなので絡んで数字は1つ。6番キセキと14番サラキアが狙い目でしょうか。
ホープフルS ★的中
買い目
結果・回顧
10⇛1⇛2番(1-3-4人気)
3番逸走で3連複は全滅。堅い馬連のみ的中。
コントレイス数字(6、10)強し。チャンピオンズカップ以降、すべてのG1レースで来ています。有馬記念も正逆6、10番は外せません。とくに大障害の結果と重なる正逆6番のキセキとモズベッロに注意です。
有馬記念
有力サイン
金曜時点ではキセキとワールドプレミアの単複が主力馬券。
次点で両隣のラブズオンリーユー、ラッキーライラックを絡めた馬ワイド。そして表データから有力な春天馬フィエールマンと春グランプリ馬クロノジェネシスを混ぜた3連単を検討中。
前日見解
クロノジェネシスが1人気になるかならないかが大きな分かれ目になってきました。今年の秋G1は1人気確変中で蹴るのは勇気がいるのですが、過去の12/27施行の有馬記念では一度も来ていないのですから仕方ありません。
あとは当日の出目の流れ次第。
当日見解
この予感は当っていた。
これもほぼ当っている。人気馬2頭vs人気薄1頭のJRAお得意のパターンだった。
これが今回の敗因。これまでの秋G1の流れを根こそぎ否定するような出目になってはお手上げだ。ルメールが来る来ると思っていたなら素直に9-13-anyでいいわけだ。
結果
9⇛14⇛13番(1ー11ー2人気)
ハズレ。
思えば11人気は有馬でよく見る数字。外側の人気薄もアドマイヤモナークなど有馬の穴パターン。
回顧
実馬券は1-3人気からの3連複を買っていた。
7、9、13-7、9、13ー2、4、5、6、12、14
のうち、サラキアは危ないと思いつつ買い目を絞るのに切ってしまった。
この「買い目を絞る」は悪い習慣だ。クサイと思ったから14も入れたのに回収を優先して的中を逃してしまうわけだから。多少回収率が落ちてもこういうときは買っとかないと。買い目を絞るのは軸馬明確な単複勝負時だ。このメリハリがむずかしい。
しかし、最後の最後に流れを断ち切る決まり目は勘弁。アーモンドアイ数字だけが輝いて見える。結局、牝馬の2020年だったのだろう。
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